信夫山の話も終わりに近づいてきました。
お話を読むことで、信夫山には、たくさんの物語や歴史、そして眺望や自然など、多くの資産があることが理解できたのではないでしょうか。

 全国でもまれな、街の真ん中にある里山。第1話では、昔々、信夫山は大きな湖にぽっかり浮かぶ小島だったという伝説を書きました。だから信仰の中心地となり、山伏修験の山として大きく栄え、数々の史跡と物語が残されているのです。
その伝説には、実は、信夫山が山ではないという、驚きの事実が隠されていました。
そんな宝の山・信夫山を、今後、福島市民のためにどう生かして行ったらいいか、そろそろみんなで考え始める必要がありますね。福島市民のシンボルとして全国に発信しましょう。
信夫山には、東西南北に、素晴らしい絶景の展望台が整備されているし、道々には何気なく史跡や、伝説の奇岩があり、豊かな緑やさまざまな野草が楽しめます。花見山に比べても、四季を通じて観光や探索が可能な素晴らしい資産を持っているのです。